Cosmo SPORTS (L10B)

Last-modified: 2022-02-17 (木) 21:42:08

基本スペック

駆動方式[FR]/ミッション[5速]1967年発売開始
初期馬力[128PS]/カーナンバー:9-82

全長:4130mm
全幅:1595mm
全高:1165mm
最高速度:348km/h強

モード別カテゴリー称号
ST無敗【首都高無敗】
夏休み称号【】
ワンメイクバトル【初代コスモキング】
エンジン形式バトル【ロータリー選手権】
期間限定首都一TA・1【伝説のコスモ】
期間限定首都一TA・2【俺のコスモ】

備考:コスモシリーズの初代モデルであり、マツダ旧車代表。
コンパクトなボディのおかげで擦り抜けも容易。全幅は全車種中第2位の狭さ、全長は全車種中第5位の短さ。
おまけに三人称視点の見晴らしもいい。

性能はロータリー車の例に漏れずコーナリング性能に優れるものの、RX-7 Type R (FD3S)には一歩劣る模様。とは言えハイグリップ適正の神戸広島でとても良いタイムを残しているのでさほど気にはならない。
加速はロータリーなので2速が少し鈍い。最高速はFD3S(350km/h弱)より低いので直線コースでは活躍しにくい。
しかし壁判定はFDと真逆で、GT-R (R35)Countach LP400クラスの凶悪な当たり判定を持つ。その真価は壁を使うテクニカルコースすなわち大観山上りで発揮し、タイムアタックの全国ランキングで上位に位置する。

ブーストはロータリー車の中であれば少し強い程度で全体で見れば平均的。
注目すべきは対接触性能。前の車のインに捻じ込んでラインをこじ開けるフロントの判定がとても強力。なんとSKYLINE GT-R V-specII (BNR34)インガリを平気で押しのける力を持っている。
更にサイド側もかなり強めで、速度差を利用したタックル(バチコン等)含めたイン側への攻撃もほとんどいなすことができる。このサイド側の耐久力とコーナリング性能ゆえ全国1位争奪戦被せにも適しているという万能っぷり。
それ故に、現在では対戦はおろか2on2現在利用率ナンバーワン

これだけの性能があるので初心者におススメできる車種。
さらに上級者、特に大会出場予定の熟練者には見逃せない一台となっている性能である。

選択可能カラー

スワンホワイト※この1色しか選択できない。

更新回数及び追加カラー

1レッド21ホワイト
2シルバー22ダークブルー
3イエロー23グレー
メタリック
4グリーン2
メタリック
24ベージュ
メタリック
5オレンジ25ピンク2
6ライトブルー26ダークグリーン2
7ガンメタル27ペールグリーン2
メタリック
8ブラック28ライトパープル
メタリック
9ワインレッド
メタリック
29マルーン2
10ライトブラウン
メタリック
30ダークオレンジ2
メタリック
11ブルー31カナリー
イエローマイカ
12オリーブ32オレンジイエロー
メタリック
13ペールピンク33ペールブルー
14ライトシルバー34パープルシルバー
メタリック
15ブルーグリーン
メタリック
35グリーン
16ダークパープル
メタリック
36ピンク
メタリック
17フロッググリーン37ダークレッド
メタリック
18ダークオレンジ
メタリック
38ダークブラウン
19イエローグリーン
メタリック
39パールホワイト
20ゴールド
メタリック
40グリーン4
メタリック

エアロパーツセット

A:ロータスヨーロッパやディーノ246のようなフロント周り。マフラーは4本出しになる。

B:かっちりした下回りが特徴的。特徴的なリアタイヤハウス周りは無くなる。板っパネが装着される。

C:1968年「マラソン・デ・ラ・ルート84時間耐久レース」仕様。
フロントに大型のフォグランプがつき、リアはウイング&バンパーレス。

D:フロントはRK Coupeに似た雰囲気になる。
リアはフェンダーがBと同形状になり4連テールのうち下2つがなくなる。
マフラーは4本出し。当たり判定も良く、見た目もすっきりしている為か、このエアロを装着しているプレーヤーは多い。

E:ボディ色のスプリッター・GTウィングが装着される。

F:前後のバンパーと屋根が黒いモノに変わる。

G:こちらも4連テールのうち下二つがなくなる。
エアロDに小さなフォグを付けたような形状。

H:大型の丸目フォグランプが付く。フロント周りがアテンザのエアロA、若しくはブラックバードのようになる。

I:黒固定の大型スプリッターが装着される。サイドスカートも黒固定。ディフューザーも装着される。
ボディ色リアウィングも装着される。

J:CORVETTE Stingray (C3)のエアロJと同じくレズヴァニ・ビーストをコスモSに落とし込んだようなエアロ。
ヘッドライトが埋められ、フォグランプのような部分のみが光る。マフラーの位置はセンターになる。

K:グループ5風エアロ。リアはフェンダーがB、Dと同形状になり、オーバーフェンダーが装着される。

ダクト付きボンネット

A:エアロC同様、「マラソン・デ・ラ・ルート」仕様のボンネット。
ダクトはつかずバグガードが付いている。

カーボンボンネット(ダクト付)1:

B:

C:

D:

カーボンボンネット(ダクト付き)2:

カーボンボンネット(ダクト付き)3:

車種専用ウィング

A:流麗なコスモスポーツにはあまり似合っているとは言いがたい大きめのウイング。

B:車種別Aとは違いかなり低い板羽がつく

C:

エアロミラー

砲弾型のミラーを細いステーが支える特徴的なミラー

カーボントランク

ワークスステッカー

1968年「マラソン・デ・ラ・ルート84時間耐久レース」仕様。
エアロC・FRPボンネットAと組み合わせるとほぼそっくりの仕様になる。
レッドのラインのゼッケン18番と、イエローのラインのゼッケン19番の2パターンがあり、選択しているボディカラーによって決定される。
ちなみにリアフェンダーに書かれている「MAZDA 110S」とはコスモスポーツの欧州名。

サイドステッカー

 

雑記

  • 現在のマツダの前身・東洋工業*1が開発した世界初の量産型ロータリーエンジン・10A型を搭載したスポーツカー。今作では後期型を採用。
    ちなみに前期型の車種形式はL10Aであり、最高出力が110PS、トランスミッションは4速MTという仕様であった。
  • 1955年当時、日本政府並びに通産省が構想していた自動車メーカー統合案を危惧し、それに対抗する為に東洋工業ならではの特色を求めドイツ・NSUヴァンケル社(現・アウディ)と技術提携を結び、NSU社の開発したロータリーエンジンを導入。
    だが、乗用車に使用するエンジンとしてはトラブルも多く脆弱でとても実用的な代物とは言えず、当時の設計部の若手エースであった山本健一をリーダーとした開発チームロータリー47士」はNSU式ロータリーエンジンを基に、実用化に向けての改良に乗り出すコトとなる。
    • 「悪魔の爪痕」と呼ばれたチャターマーク*2や、「カチカチ山のタヌキ」と呼ばれたオイル漏れ、脆弱なアペックスシールといった数々のトラブルや難問に悩まされながらも途中で投げ出すコト無く一つずつというペースながらも解決していき、1967年にコスモスポーツをデビューさせるというカタチでロータリーエンジンの実用化を成し遂げた。
      ただ、それでもレシプロに比べオイル漏れやオイル食いがひどく、当時の日本車としては珍しくないがボディが錆びやすい等の弱点があった。独特のスタイリングもカモノハシと評されるなど評価が分かれた。
  • テレビ番組「帰ってきたウルトラマン」(1971)では「マットビハイクル」というパトロールカーとして後期型コスモスポーツが採用された。
    また、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」においても、NERVの官用車として使われている。
  • 海外版マキシでは、欧州名である110S表記となっておりエンブレムもよく見ると110Sとなってる。

*1 余談だがプロ野球チーム広島東洋カープの「東洋」とはこの東洋工業の事である。
*2 何らかの要因で振動したローターが、ハウジングを引っ掻いて出来た傷痕