基本スペック 
駆動方式[FR]/ミッション[5速] 1983年発売開始
初期馬力[130ps]/カーナンバー:15-87
全長:4,215mm
全幅:1,625mm
全高:1,335mm
最高速度:350km/h弱
| モード別カテゴリー | 称号 |
| ST無敗 | 【首都高無敗】 |
| 夏休み称号 | 【】 |
| ワンメイクバトル | 【ハチロクキング】 |
| エンジン形式バトル | 【直4選手権】 |
| 期間限定首都一TA・1 | 【伝説のトレノ】 |
| 期間限定首都一TA・2 | 【俺のハチロク】 |
備考:マキシ4より登場。
5DX+までのストーリーモードでは第51話でCPU(雰囲気組B)が搭乗していた。
軽量な車体に1.6リッターエンジン・FRレイアウトを持つからか、頭文字Dさながらにコーナリング性能が良い。 湾岸マキシではC1や八重洲、箱根や大観山といったテクニカルコースに向いている。
全長も結構短くバチコン(ロケット)のリスクも抑えめで、車幅も全登場車種中7位とかなり狭いので擦り抜けもしやすく、キビキビ動ける。
一方で非力なテンロクマシンということもあってか、高速域での伸びがあまりよろしくない。したがって湾岸線などでの最高速合戦は苦手。
ブーストは手堅くまとまっている。対接触性能は見た目の割りに強く、コーナーでインにノーズをねじ込まれても持ちこたえることが可能。
対戦では持ち前の機敏さで出来るだけ早く先手を奪い、TA走りをしながら横っ腹を使ったブロックを交えながら戦っていくと良いだろう。
以上のようにコンパクトなボディで性能も悪くないので、初心者から上級者まで幅広く扱える。
頭文字Dでの人気も後押ししているのか、使用者はそこそこ多い。
選択可能カラー 
(左から)
| ハイフラッシュ | ツートーン |
| ハイテック | ツートーン |
| ハイメタル | ツートーン |
更新回数及び追加カラー 
| 1 | ブラック | 21 | レッド | ブラック | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | レッド | 22 | ホワイト | ブラック | |
| 3 | パールホワイト | 23 | シルバー | ブラック | |
| 4 | シルバー | 24 | ブラック | シルバー | |
| 5 | ブルー | 25 | ダークオレンジ2 メタリック | ||
| 6 | ライト イエロー | ブラック | 26 | ペールグリーン2 メタリック | |
| 7 | ブルー グリーン | ブラック メタリック | 27 | グリーン | グレー |
| 8 | コーラル | 28 | グレー メタリック | ||
| 9 | ペール ブルー2 | ブラック | 29 | ダークグリーン2 | |
| 10 | ダークレッド メタリック | 30 | ピンク2 | ||
| 11 | グリーン3 メタリック | 31 | ワインレッド メタリック | ||
| 12 | ダークブルー メタリック | 32 | ライムグリーン メタリック | ||
| 13 | ピンク | ブラック | 33 | ガンメタル | |
| 14 | オレンジ | ブラック | 34 | ライト ベージュ | ダーク レッド |
| 15 | フロッググリーン | 35 | ワイン レッド | ブラック | |
| 16 | ブロンズ メタリック | 36 | イエロー | ||
| 17 | ゴールド メタリック | 37 | ダーク グリーン | オレンジ | |
| 18 | パープルブルー | 38 | ホワイト | シルバー | |
| 19 | オリーブ | 39 | ピンク | ホワイト | |
| 20 | ピンク メタリック | 40 | ダークパープル2 メタリック | ||
エアロパーツセット 
A:後期純正バンパー+オプション改リップスポイラー&クリアカラーウィンカー+CIBIE製フォグランプ。リアスポイラーは純正OPだが、テールランプは前期仕様のまま。
後期フロントバンパーにも関わらず、前期仕様と同様の塗りわけになっているので違和感がある。
パッと見は藤原とうふ店号に似ている様に見えるが、フォグランプ以外すべて別物。したがって完全再現は不可能。*1
B:J・blood製に近い、張り出しのフルエアロ仕様。バンパーウィンカーは前期のままで、リアバンパーはディフューザー形状。
なお、このエアロからはツートンカラーではなくなり、単色となる。
たとえ追加カラーのツートン(例・6回目のライトイエロー×ブラックなど)でも上側のカラーしか適用されなくなる。
C:エアロBと同様に張り出しのフルエアロ仕様。VERTEX製のものがモデルかと思われる。
バンパーウィンカーは後期になるが、エアロA同様にテールは前期仕様のまま。
ナンバーがオフセットになり、ダックテールを装着。
D:TRDのN2レース仕様。
リアウイングはTRDのスポイラーにストレート形状のGTウイングを合体させた形で、第二期のN2レースに出場するマシンを意識したもの。
E:ブラックバードを思わせるエアロ。
フロントはまさにそれにカナードを付けたような感じで、リアバンパーやスポイラーの形状もポルシェに似ている。
ウィングはRKクーペの車種別のように、ハイマウントステーで高い位置に装着されている。
F:Dとは一味違ったレーシング仕様。 こちらの方が本格的に見える。
大型のGTウィング・ディフューザー・オーバーフェンダー(ダクト付)等が設けられる。マフラーは2本出し。
G:大型ダクトになる。その上に丸い穴が7つ開けられている。
大型スプリッターとダブルカナードが装着され、リアには大型ウィングが装着される。
マフラーは一本出し。ディフューザーも装着される。
H:全日本GT選手権のGT300クラスに99年から2001年まで参戦していたトレノを意識したと思われるエアロ。
ライトは固定式になる
I:j.blood製フルエアロとCharge Speed製リアスポイラーの組み合わせ。エアロA同様ツートンカラーが維持される。
またこのエアロ以降、純正同様にバンパーのダクトに「TRUENO」の文字が残る。
J: Veilside製をモチーフにしたエアロ。フロントはホンダ・S2000ミレニアムモデル、リアはR34スカイライン風。STARION GSR-VR (A187A)のエアロJと共通している。
K: Yanack製をモチーフにしたエアロ。ブリスターフェンダーが装着される。
ダクト付きボンネット 
A:j.blood製ボンネット。シンプルなダクトが付く。
カーボンボンネット(ダクト付1):
B:D-Max製ボンネット。
C: TBO製ボンネット。
D:
カーボンボンネット(ダクト付き)2:
カーボンボンネット(ダクト付き)3:
車種専用ウィング 
A:R34のエアロE付属のようなウィング。
B:TRDのダックテール型リアスポイラー。
C:
エアロミラー 
小さいミラーが付く。
カーボン
カーボントランク 
根っからでかいリヤハッチがカーボンになるため、三人称視点及び、後ろからの見た目はほぼ黒になる。
ワークスステッカー 
トヨタ車定番のTRDステッカーではなく、N2レースに出場していたTRDカラーになる。
サイドステッカー 
雑記 
- キャッチコピーは"SEXYトレノ"。こうなった理由は名前の元にもなったE80型スプリンターのキャッチコピーが"SEXYスプリンター"だったためである。
- カローラレビンの場合は"素敵にレビン"。こちらもE80型カローラが"素敵にカローラ"というキャッチコピーを使用していたためである。しかしレビンの場合はほんとに最初期のカタログやポスターに使われた程度で知名度はかなり低い。
というかトレノは15秒CMでスプリンターと共に何度か登場したがレビンに至っては販促用PVが作成されただけでテレビCMとかが作られていない。
- カローラレビンの場合は"素敵にレビン"。こちらもE80型カローラが"素敵にカローラ"というキャッチコピーを使用していたためである。しかしレビンの場合はほんとに最初期のカタログやポスターに使われた程度で知名度はかなり低い。
- かつて湾岸ミッドナイトと同じく週刊ヤングマガジンに連載されていたライバル漫画「頭文字D」の主人公・藤原拓海の愛車*2。
- しかし作中はおろか資料類でもスペックはほとんど明かされておらず、単行本2巻では高橋涼介が「良くて150馬力ぐらいで、ラリー用のクロスミッションを組んでいる」と推測、7巻では「正体不明のあやしいエンジン」「MAX馬力(たぶん150くらい)」、8巻では「140馬力も出せばかなりがんばってる方」と記載があるのみである。赤城で須藤京一に敗れ、エンジンブローした後はTRDグループA仕様のAE101の20バルブ4A-Gに乗せ変えたが、詳しいデータや馬力は公表されていない。拓海自身も「馬力を測ったことがない」と言っている。
- 湾岸マキシではエアロA(ウィングなし)・カーボンボンネット・ワタナベエイトスポークのホイールを装着しても拓海のハチロクのようにはならず、ヘッドライトカバーの部分もボディカラーの色のままである。
また頭文字Dのゲームにおいても、ヘッドライトカバーもカーボン化したボンネットは頭文字Dオリジナルのパーツ扱いになっている。 - ストーリー第51話でCPU(雰囲気組B)が搭乗するAE86も、よく見るとヘッドライトカバーの部分はボディと同色になっている。
- 頭文字Dに収録されている同車種はノーマルバンパーのままなので、湾岸マキシではちょっと豪華な仕様となっているとも言える。
メーターは頭文字Dの拓海のハチロクと同様に、後期型のアナログメーターに変更されている。*3
- FRPボンネット、カーボンボンネットともに、ボンネットピンが付く。
また、ホイールのサイズがやたらと小さく、変更しても大きさは変わらない。
目測だが、恐らく純正と同じ14インチ。加えて、どういう訳か標準で純正OPのリップスポイラーがついている。*4
- エアロAを装着し、ボディカラーをカスタムカラー1の「ブラック」に変更すると、後期型3ドアGT-APEXにのみ設定されていた限定仕様車「BLACK LIMITED」風の仕様になる。
ただし、ロゴ等の文字色が純正のまま*5なコトに加え、装着しているホイールが専用デザインのため、あくまでBLACK LIMITED風である。
- また、エアロDにワークスステッカーを装着すると、N2レースに出場していたAE86っぽくなる。
さらにダクト付きボンネットAと車種別ウイングBも装着すれば、第一期のN2仕様により近くなる。
- 多くの人が頭文字Dの影響で人気が出たと思っているかも知れないが、それ以前から峠の走り屋に人気があった。
- 理由は基本構造が先代型TE71と同じなので部品が豊富であること、新開発の4A-GEUは当時としてはかなりの高回転型エンジンであること、変な癖がなくFRに乗りなれたドライバーには乗りやすいこと*6等が挙げられる。また発売10日後にはすでに全日本ラリーに出場していた。
- 逆に言うと、発売当初から時代遅れのレッテルを貼られた車ということでもある。
それもそのはずで、一世代前のシャーシに現世代のエンジンを乗せて、現世代のボディを被せたのがこのAE85/AE86である。ベースとなったE80カローラ/スプリンターシリーズはこの世代でFF化されていた。
つまりボディデザインが似てるだけで80系カローラ/スプリンターの仲間となった存在である。このため同じ80系だが、FFのカローラ/スプリンターセダンにハッチバックボディと4A-GEを乗せたカローラFXとはまた違った兄弟車となった。
- ハチロクは本当にいろんな改造方法*7、どの車も全く同じではなくどこかしらにオーナーの「拘りポイント」があり、ぱっと見全く同じに見えても実は中身が違ったりするため、オーナーの個性が出やすい車である。
- 当時からある種警察の注目の的でもあったため、他の車では黙認してくれるような違法改造もハチロクだけは許さないといった警官も多くいた。同じ頃関西ではシビック・CR-Xもこのような扱いを受けたため別の意味で似た者同士なライバルであった。
- 車名の由来はスプリンターは短距離走者の事でトレノはスペイン語で「雷鳴」という意味。ちなみに、兄弟車であるカローラレビンの由来はカローラが英語で「花冠」、レビンは旧英語で「稲妻」という意味。
- アニメの湾岸ミッドナイトでは島達也、頭文字Dでは主人公藤原拓海を担当した声優の三木眞一郎氏*9の愛車も実はこのAE86スプリンタートレノである*10
- 2020年現在、animaxのVARTという企画でレースに参戦している(※収録は2019年の可能性もある)。因みに企画で使用されている車両は86 (ZN6)。
- ちなみにアニメ版ではイシダに「パンストを売って欲しい*11」と言われたカップルが乗っていた車としてハイフラッシュツートン仕様で登場している。
- 本車には「AE85」という型式の廉価版が存在した。*12
エンジン*13のみならず足回り・駆動系・内装などが簡素化されているものの、外観がほとんど変わらず、グレードエンブレムでしか見分けられない。
- 頭文字Dでは藤原拓海の親友・武内樹がAE86と間違えて買ってしまい、池谷達に「月とすっぽん」と笑われたりネタ車*14として扱われているが、その潜在能力は決して低くはなく、拓海が樹に代わって「東京から来た2人*15」を85でぶっちぎるシーンがある*16。
- 現実においても、AE86より車重が軽い事、重心が低い事、AE86のパーツがほぼ流用できる事を生かした「ハチロク破り」「ハチロク化」なるチューンも存在する*17*18。
樹が手に入れたようなスッピンのハチゴーSRは、ある意味ハチロクより貴重である。 - また女性をターゲットにした「XLリセ*19」「GLライム」といった「女性仕様」なる仕様も存在した。
ピンクやベージュといった明るい色のシートを始め、専用樹脂ホイールキャップ・サイドストライプ・リモコンドアミラー・回転数感応型パワーステアリング・チルトステアリング・大型ファブリックヘッドレスト・シート上下アジャスター・バニティミラーつきサンバイザーなど、このグレードにしかないものやGT-APEXグレードにおごられているもののほとんどが標準装備されていた、ちょっと豪華な仕様であった。
- AE86のレースカーとして有名なのはN2仕様だとかグループAだとかの名前が上がるが、実は生産終了して10年近く経った1999年から2年間の間だけ全日本GT選手権に出場していた。
- 当時から公式レースで珍車を持ってくることで有名だったクラフトレーシングが、それまで使っていたキャバリエ*20を引退させ、作成したこのハチロク。
規定にそって作成されたためほぼ被せ物に近かったが、当時の規定の「サスペンション形状は純正と同じものを使用すること」を逆手に取り、リアのリジットサスをフォーミュラ仕様に換装したり、GT500スープラ用の3S-GTEエンジンをデチューンして搭載したりとかなり無茶苦茶な作り方をした。そんな無茶苦茶な改造を施しても、規定最低重量に達していなかったため、本戦では300kgの鉛板を積んでいた。代表のヒラピーこと平岡氏によると「ラジコンみたいな作り方したらラジコンが出来た」との事。
- GTマシンの新車ともあって初回車検は各メーカーのお偉方や検査官が詰め寄って見ていたが、「10年前のハチロクでJGTCに出る」と聞きつけたハチロクファン・他メーカー&チームのドライバー&メカニックスタッフも駆けつけ、車検なのにお祭り状態に近かったとのこと。
元からそこまで活躍させるつもりもなくマシン自体が老朽化してたことから、最終的に2001年の菅生戦で引退させることが決まり菅生以降はMR-Sを使用する事が決定していたが、その菅生で炎上するという悲しい結末によって2年の寿命を閉じることになる。幸いコースの端までマシンを持っていけたのでレースは中断とはならなかったが、火災を一刻も早くマーシャルに消させようと平岡氏や他のチームのハチロクファンが管制塔に押し掛けたのは有名な話である。
その後、なんとか復活させようとボロボロのハチロクを神奈川の板金屋に入れたはいいが、資金や方向性の目処が立たずスクラップ同然となり放置されている。
- 当時から公式レースで珍車を持ってくることで有名だったクラフトレーシングが、それまで使っていたキャバリエ*20を引退させ、作成したこのハチロク。
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