プアマンズ・ポルシェ

Last-modified: 2022-02-15 (火) 13:17:49

直訳すると「貧乏人のポルシェ」。主に3つの意味合いがある。

 
  1. ポルシェの中でも安価な車種への蔑称
    ポルシェといえば911」という原理主義的なユーザーが、「ポルシェの名の付いた車が欲しい貧乏人が買う車」というニュアンスで914、944、928やケイマンなどのポルシェの中でも比較的安価な車を貶した蔑称。
    しかし当然ながらそれらのクルマも911とは性格は違えど高価で性能の良い車に変わりはなく、何よりマウント以外の何物でもないため人前で言ってはならない。*1
     
  2. ポルシェに似た、あるいは真似たと思われるデザインを持つ車に対する皮肉。
    湾岸マキシ収録車種ではSAVANNA RX-7 TURBO SE-Limited (SA22C)SAVANNA RX-7 GT-X (FC3S)のような旧式のRX-7が該当。
    意図して似せたかはともかく風評被害的に呼ばれたと言えなくもない。こちらも侮蔑的なニュアンスを含む場合があるので安易に言ってはならない。
     
  3. ポルシェより安くて性能がいいクルマ。
    湾岸マキシで言えばFairlady Z (S30)のような、「貧乏人でも買えるポルシェのような車」という褒め言葉としての意味。
    911のような高級なヨーロッパ製スポーツカーは維持費も高い。対してS30Zなどはお世辞にも911ほど性能は高いとは言えないが、値段を考えれば十分ヨーロッパ製スポーツカー的な感覚を味わえてなおかつ維持も容易であった事から「庶民にも手が届くポルシェ似のスポーツカー」というニュアンスで呼ばれた。
 

他には、トヨタのMR-Sなどもそう揶揄されていた。


*1 928に至っては911を超えるフラッグシップ車両として作られたのだが…