走行中のアザーカー(コース上を走る黄色い車)に横からぶつけ、突き飛ばすような形で左右に動かす技術。主に乱入対戦で後続車を牽制する行為だが、ストーリーで敵車が意図せずに行うこともある。((ストーリーモード2周目(61話以降)は1周目までと違い、アザーカーの配置がランダムになるため起こりやすくなる。))
アザーカーを飛ばすと、アザーカーの進路は吹っ飛ばされることでふらつくが、時間が経つと元の位置に戻る。
#br
プレイヤーの車が対接触性能が強い車であり、アザーカーの車種が小柄((R2>カローラ>ハイエース=パジェロ>トラックの順で飛ばしやすい。トラックはほとんど飛ばせないが、追突した場合に失速の度合いが大きいので幅が狭いコース(C1など)では多少は有効である。))なほどより飛ばしやすいが、タイミングを間違えたり、むやみに飛ばしすぎたりすると失速してしまい、かえって後続車に追い抜くチャンスを与えてしまうこともあるので注意。
相手側から見た場合、「相手を妨害する汚い手を使っている」、「勝つためなら手段を選ばない」といった印象を与えることもあるため、たまに「アザーカーを飛ばすな」という人もいるがこれも対戦における技術の一つである。また、これによっていわゆる対戦ゲームにおける「駆け引き」が生まれるとも言える。((先行する車では「ここでアザーカーを飛ばせば相手を牽制できるな / アザーカーを飛ばせば牽制できそうだけど・・いや、自分も失速しそうだからやめておこう」、後続車では「まさか相手がアザーカーを飛ばしてくることはないだろう / いや、もしかしたら相手がアザーカーを飛ばしてくるかもしれないな、ラインを変えよう」といった具合である。))
ただしだからといってやりすぎると対戦相手の気分を害して嫌われたり、最悪の場合リアルファイトに発展してしまうこともあり得るので注意が必要である。((特に相手がガラの悪い人、いわゆるDQNである場合。凶暴なDQNなら尚更である。これは、アザーカー送りにも言えることである。))
また、アザーカー飛ばしが嫌いな人であっても相手が飛ばしてくるアザーカーをかわし続け、飛ばしまくる対戦相手を出し抜いて勝利できれば、これはこれで''ある種の爽快感''が味わえるだろう。((いわゆる、アザーカーを飛ばしまくる相手に対する「ざまあみろ」というような感情である。))
知らない人に対しての対戦では、アザーカー飛ばしを使わないほうが一番だろう。
#br
ちなみにストーリーモード、分身対戦モードでは全く効果がない。この場合はアザーカーを飛ばす練習に使おう。
また、応用技として
-コースを指定している黄色い矢印に向かってアザーカーを飛ばし、見えない所からいきなり出現させる
-橋脚や料金所にアザーカーを押し込んで進路を塞ぐ
-ストーリーモードなどでコーナーの途中で両車線を塞ぐアザーカーを飛ばしてゴリ押す走法→斜め当て
といった荒業も可能。腕に自信があるならばやってみる価値はある。
#br
関連項目
-アザーカー送り→相手の車がアザーカーに追突するよう誘導する行為。